当部門の特徴

リハビリテーション室では、急性期病院として発症後、手術前、手術後直ちに、各科医師から理学療法・作業療法・言語療法の指示をいただき、経験豊かな理学療法士、作業療法士、言語聴覚士がマンツーマンにて対応しています。また医師・看護師・医療ソーシャルワーカー・リハビリテーションスタッフが定期的にカンファレンスを開き、患者様の治療の進行状況、問題点、今後の方針等を検討しております。退院時には、ケアマネジャーとの打ち合わせや必要性があればご自宅の家屋状況の把握に出向いています。 教育にも力を入れており定期的な勉強会の開催や学会発表も積極的におこなっております。

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■ 認定施設
  • ・運動器リハビリテーション(Ⅰ)
  • ・呼吸器リハビリテーション(Ⅰ)
  • ・脳血管疾患等リハビリテーション(Ⅰ)
  • ・心大血管リハビリテーション(Ⅰ)
  • ・がんリハビリテーション
  • ・廃用症候群リハビリテーション(Ⅰ)
■ 職員数
理学療法士(24名)、作業療法士(10名)、言語聴覚士(5名)、上記職員の中に呼吸療法認定士12名、心臓リハビリテーション指導士6名(うち上級心臓リハビリテーション指導士1名) 在籍
■ 対象疾患
骨折、靭帯損傷、変形性関節症、脊椎疾患、切断、脳出血、脳梗塞、脳腫瘍、心疾患、呼吸器疾患、胸・腹部の手術後の呼吸療法、長期臥床により機能低下が認められた患者様など幅広く対応しています。

理学療法

理学療法においては、リスクを十分管理しながら、さまざまな疾患に対し治療をおこなっています。 主に起きる、座る、立つ、歩くなどの基本的な動作を獲得するための身体機能の回復や向上を目指して、関節運動や筋力増強訓練、各基本動作訓練などの運動療法を行います。 また、患者様に合わせた杖、装具、車椅子等の補助器具の検討も行います。

作業療法

作業療法においては、日常生活(食事・服の着がえ・トイレ等)の自立と巧緻性の改善を目標に身体機能面のリハビリを行っています。 また記憶力をはじめとする知的な精神機能の評価、また高次脳機能障害の評価・訓練を特徴としています。

言語療法

「摂食嚥下障害」「失語症」「構音障害」「音声障害」を主な対象とし、「高次脳機能障害」に関しても他部門と協力して対応しています。 嚥下障害に対しては、リスク管理を行いながら早期の経口摂取再獲得に向け、積極的に取り組んでいます。嚥下評価のひとつである嚥下造影検査(VF検査)や、耳鼻科医と連携し嚥下内視鏡検査(VE検査)も行っています。 言語聴覚療法(ST)訓練室での訓練だけでなく、積極的に病棟、ICUでも訓練を行っています。

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