保険薬局のみなさまへ

保険薬局のみなさまへ

保険薬局のみなさまへ

当院では2017年度より近隣薬局のみなさまのご協力をいただき、「練馬光が丘地区薬薬連携会議」と題し、保険薬局と病院における情報共有・薬剤師同士の連携を目標に月1回程度会議を行っております。

当院へのご意見・ご要望や会議への参加希望は代表電話番号(03-3979-3611)よりや薬薬連携担当者までご連絡ください。

疑義照会方法について

日々当院の処方箋を応需いただきましてありがとうございます。当院では疑義照会を電話にて受け付けさせております。

疑義照会の運用は下記資料をご確認下さい。服薬情報提供書のフォーマットは2024年度より変更させていただきました。送付の際は最新のフォーマットをご利用ください。

疑義照会に係る運用について:PDF

服薬情報提供書:PDF

登録レジメン公開について

がん薬物療法を受ける患者さんの適切な投与管理を実施するため、当院で登録されたレジメンを公開しています。

お薬手帳に記載しているレジメン番号、レジメン名より確認できますので、下記リンクよりお探しください。

登録レジメン

抗がん薬の副作用などに関するトレーシングレポート

「抗がん薬の副作用などに関するトレーシングレポート」の運用を始めました。

 

緊急性や即時性がない場合に限り、保険薬局で知り得た副作用評価や服薬状況などを医療機関へ情報提供することで、患者さんが安心して治療を受けていただけることを目的としたものです。

緊急性のある場合や疑義照会に関しては引き続き電話でのご連絡にご協力をお願いいたします。

トレーシングレポートのフォーマットに関しては運用方法の変更にともない20246月に変更させていただきました。送付の際は最新のフォーマットをご利用ください。

抗がん薬の副作用などに関するトレーシングレポート:PDF

 

レジメン、トレーシングレポート等の抗がん薬に関するお問い合わせは代表電話番号より薬剤室 化学療法担当者までご連絡ください。

ハチアズレ・キシロカイン含嗽液について

当院での説明と異なることで患者さんの混乱を招く可能性を考慮し、院内における調製方法・説明内容を下記に掲載させていただきます。

 ハチアズレ・キシロカイン含嗽液について:PDF

生活保護法改正に伴う対応について

生活保護法の改正により、平成30101日から、被保護者である患者の方について、医師が医学的知見に基づいて後発医薬品を使用することができると認められた場合は、原則として、後発医薬品が給付されることになりました(生活保護法第34条第3)。 これに伴い、当院より生活保護に係る処方箋においての対応は下記のようになります。

 

・先発医薬品を使用する旨が明記された処方箋においては指示通り調剤いただく

・特に指示がない場合に関しては、厚生労働省の通知に基づいて対応いただく

・先発医薬品を使用すべき事情があると認められる場合は疑義照会にて確認いただく(ただし、後発医薬品での調剤をお願いすることがあります)

 

当院としては厚生労働省・東京都福祉保健局よりの通知に基づき、後発医薬品の使用を推進します。ただし、治療における患者利益を損なうことのないよう十分配慮していく方針ですので、保険薬局のみなさまにもご理解ご協力をお願いいたします。

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