子どもの患者の権利

令和5年1月25日策定

子こどもたちは、ひとりの人間にんげんとして大切たいせつにされ、もっともよいと思おもわれる医療いりょうを受うけることができます。
子こどもたちは、安心あんしんできる環境かんきょうで、安全あんぜんな医療いりょうを受うけることができます。
子こどもたちは、病気びょうきや治療ちりょうについて、わかりやすい言葉ことばで説明せつめいを受うけることができます。
子こどもたちは、十分じゅうぶんな説明せつめいを受うけたうえで、自分じぶんの考かんがえや気持きもちを病院びょういんの人ひとや家族かぞくに伝つたえることができます。
子こどもたちは、心配しんぱいなときや不安ふあんなときは何度なんどでも病院びょういんの人ひとや家族かぞくに聞きいたり、話はなしたりすることができます。
子こどもたちは、入院にゅういんしていても、勉強べんきょうしたり遊あそんだりすることができます。
子こどもたちや家族かぞくは、希望きぼうすれば他ほかの病院びょういん（医師いし）の意見いけんを聞きくことができます。
子こどもたちや家族かぞくの個人情報こじんじょうほうやプライバシーはいつでも守まもられます。