臨床研修を修了した医師を対象とした、後期研修プログラムを運営。専門医資格の取得目的にとどまらず、「日本の地域医療に貢献できる専門医」の養成を目標としています。
地域医療振興協会では、全国に8施設の基幹型臨床研修病院(練馬光が丘病院、東京北医療センター、東京ベイ・浦安市川医療センター、横須賀市立うわまち病院、横須賀市立市民病院、伊東市民病院、市立奈良病院、三重県立志摩病院)を有しており、臨床研修センターが統括しています。また、各専門領域の後期研修プログラムについても、それぞれの連携の調整などを行っています。
千葉県浦安市にあるシミュレーションセンターには、多彩なシミュレーターが設置されており、BLSはじめ多くの講習会が開催されています。