外科専攻医臨床研修プログラム概要

1.専攻医臨床研修医の対象
卒後2年の初期臨床研修を修了し、将来外科を目指す医師。1-2名/年
2.専攻医臨床研修プログラムの目標
外科専門医資格の取得を目指し、当研修プログラム終了後は外科専門医として外科チームのリーダーとして診療を担当できるようにする。また、地域医療振興協会の特徴としてへき地においても安全に、可能な限り患者の利益になる外科治療を行えるようにする。
3.研修期間
毎年4月開始、原則として 3 年。個人のライフスタイル(結婚、出産、留学など)に合わせ若干の延長可。
4.研修内容

日本外科学会外科専門医修練カリキュラムに準ずる
各種手術については、術者または助手として、最低限次に示した手術数を経験するものとする。また、研修期間中に術者または助手として、手術手技を350例以上経験するものとし、そのうち術者は120例以上とする(いずれも日本外科学会の外科専門医修練カリキュラムに示された症例数)。

(各種手術)

  1. 1. 消化管および腹部臓器:50例(70例*)
  2. 2. 乳腺:10例 (20例*)
  3. 3. 呼吸器:10例 (20例*)
  4. 4. 心臓・胸部大動脈:10例 (30例*)
  5. 5. 腹部大動脈・末梢血管:10例 (30例*)
  6. 6. 体表・内分泌外科:10例
  7. 7. 小児外科:10例
  8. 8. 各臓器の外傷:10例
  9. 9. 鏡視下手術:10例 (20例*)

(*は各専門領域を選択した場合の目安)

5.日本外科学会外科専門医制度における認定基準(抜粋)
  • 1. 修練開始登録後 4 年以上を経た段階において、予備試験(筆記試験)の受験が可能となる。
  • 2. 予備試験に合格後、修練開始 5 年以上を経て、規定の修練を全て経験した段階において、認定試験(面接試験)の受験が可能となる。
  • 3. 修練概要
    (1)診療経験 最低手術経験数 350 例(術者としては 120 例)
    (2)業績 筆頭者として学術集会または学術刊行物に、研究発表また は論文の発表をしていること(20 単位が必要)
6.その他
プログラム責任者 吉田 卓義
現在の所属レジデント数 3

専攻医へ戻る